こんにちは!
東京オリンピックを全力で応援している『愛Tソリューション』です。
今回は、東京オリンピックの競泳競技の日程や会場について解説していきます。
それでは早速、ご覧ください。
東京オリンピックで行われる競泳競技の競技日程や会場を紹介
2020年の東京オリンピックで行われる競技の中に競泳があります。その競泳の試合の日程や、どこの会場で競泳競技が行われるか、競泳の観戦チケットの価格はいくらぐらいかなどを紹介してみたいと思います。
東京オリンピックの競泳競技の日程の一覧とプログラムの全容紹介
東京オリンピックの競泳は、2016年のリオオリンピック2016大会で行われた競技に加え、男子800m自由形、女子1500m自由形、混合4×100mメドレーリレーの3種目が新たに追加。
大会第1日目である2020年7月25日の午後からの日程でスタートし、8月2日に全日程終了という9日間の日程で全35種目が実施されます。競泳は水泳競技の中でも最も早く始まり最も早く終わる種目です。
また、オリンピックで実施される種目の中でも人気が高い種目でもあるので、1896年の第1回アテネオリンピックより現在まで、1度も正式種目から外れたことのない、由緒正しく長い歴史を持つ種目です。そのため、競泳は東京オリンピック前半を盛り上げてくれる注目の種目となると言っていいでしょう。
競泳の日程は、初日となる2020年7月25日の19:00~21:30から
- 男子400m個人メドレー
- 女子100mバタフライ
- 男子400m自由形
- 女子400m個人メドレー
- 男子100m平泳ぎ
- 女子4x100mリレー
の予選が行われ、その翌日の午前に決勝が行われます。
初日以降の競泳の日程は、7月26日の10:30~12:30から
- 男子400m個人メドレー決勝
- 女子100mバタフライ準決勝
- 男子400m自由形決勝
- 女子400m個人メドレー決勝
- 男子100m平泳ぎ準決勝
- 女子4x100mリレー決勝
午後19:00~21:30から
- 女子100m背泳ぎ
- 男子200m自由形
- 女子100m平泳ぎ
- 男子100m背泳ぎ
- 女子400m 自由形
- 男子4x100m リレーの予選
7月27日の10:30~12:30から
- 女子100mバタフライ決勝
- 男子200m自由形準決勝
- 女子100m平泳ぎ準決勝
- 男子100m平泳ぎ決勝
- 女子400m自由形決勝
- 男子100m背泳ぎ準決勝
- 女子100m背泳ぎ準決勝
- 男子4x100mリレー決勝
午後19:00~21:30から
- 女子200m自由形
- 男子200mバタフライ
- 女子200m個人メドレー
- 女子1500m自由形の予選
7月28日の10:30~12:30から
- 女子200m自由形準決勝
- 男子200m自由形決勝
- 女子100m背泳ぎ決勝
- 男子100m背泳ぎ決勝
- 女子100m平泳ぎ決勝
- 男子200mバタフライ準決勝
- 女子200m個人メドレー準決勝
午後19:00~21:30から
- 男子100m自由形
- 女子200mバタフライ
- 男子200m平泳ぎ
- 男子4x200mリレー
- 男子800m自由形の予選
7月29日の10:30~12:30から
- 男子100m自由形準決勝
- 女子200m自由形決勝
- 男子200mバタフライ決勝
- 女子200mバタフライ準決勝
- 男子200m平泳ぎ準決勝
- 女子200m個人メドレー決勝
- 女子1500m自由形決勝
- 男子4x200mリレー決勝
午後の19:00~21:30から
- 女子100m自由形
- 男子200m背泳ぎ
- 女子200m平泳ぎ
- 男子200m個人メドレー
- 女子4x200mリレーの予選
7月30日の10:30~12:30から
- 男子800m 自由形決勝
- 男子200m平泳ぎ決勝
- 女子100m自由形準決勝
- 男子200m背泳ぎ準決勝
- 女子200mバタフライ決勝
- 男子100m自由形決勝
- 女子200m平泳ぎ準決勝
- 男子200m個人メドレー準決勝
- 女子4x200mリレー決勝
午後19:00~21:30から
- 女子800m自由形
- 男子100mバタフライ
- 女子200m背泳ぎ
- 混合4x100mメドレーリレーの予選
7月31日の10:30~12:30から
- 女子200m平泳ぎ決勝
- 男子200m背泳ぎ決勝
- 女子200m背泳ぎ準決勝
- 男子200m個人メドレー決勝
- 女子100m自由形決勝
- 男子100mバタフライ準決勝
午後19:00~21:30から
- 男子50m自由形
- 女子50m自由形
- 男子1500m自由形
- 女子4x100mメドレーリレー
- 男子4x100mメドレーリレーの予選
そして、8月1日の10:30~12:30から
- 男子100mバタフライ決勝
- 女子200m背泳ぎ決勝
- 女子800m自由形決勝
- 男子50m自由形準決勝
- 女子50m自由形準決勝
- 混合4x100mメドレーリレー決勝
続いて、最終日となる8月2日の10:30~12:30から
- 男子50m自由形決勝
- 女子50m自由形決勝
- 男子1500m自由形決勝
- 女子4x100mメドレーリレー決勝
- 男子4x100mメドレーリレー決勝
という日程で競泳が組まれています。
東京オリンピックで競泳競技が行われる会場はどこ?
そうした日程で行われる競泳の会場となるのが新木場・夢の島エリアの辰巳の森海浜公園に新設される東京アティクスセンター。この東京アティクスセンターは競泳のほかに、飛込やシンクロナイズドスイミング会場となっていて、約2万人の集客が可能な会場だそうです。
競泳の観戦チケットの料金は最高額が108,000円、最低額 5,800円で、水泳の競技中でも人気があるだけあって高めの料金設定になっています。しかも、リオオリンピックでで金メダルを獲得した萩野公介選手や、銅メダルの瀬戸大也選手など、競泳は日本選手の活躍が期待できるオリンピック種目です。そのため、競泳の観戦チケットの当選倍率はかなり高くなることが予想されます。
ただ、競泳は9日間の日程のほぼほとんどの日に決勝戦が行われますから、抽選の申し込みが分散してくれる可能性もあります。他の競技と同じく、競泳の観戦チケットの抽選応募開始は2019年春ごろの予定。
申し込みや購入は、最初は公式チケット販売サイトのみですが、2020年からはコンビニなどのチケット販売所での購入も可能になる予定だそうです。
まとめ
今後も競泳についての新たな情報が公開されていくでしょうから、公式サイトはこまめにチェックしておくようにした方がいいですよ。最後に、東京オリンピックの日程やチケット、競技種目などこれを見ればすべてが分かります。合わせてご覧ください。
⇒ 【総合まとめ】東京オリンピック2020のすべて
コメント