【東京オリンピック】1964年との比較!競技や聖火ランナーは?

2019年2月20日

東京オリンピック 1964

 2020年に開催される東京オリンピック。日本国内のみならず世界各国に影響を与えるイベントなだけに、日増しに熱気を帯びているのを感じます。さてご存知のとおり、東京でのオリンピックは1964年にも開催されていて、今回で2回目の開催となります。1964年のオリンピックはどんな内容だったのでしょうか?

 開催日時や注目競技や聖火ランナー、会場など、1964年を振り返り、2020年と比較してみました。ぜひご覧ください。

東京オリンピック!1964年と2020年との概要比較

1964年と2020年での東京オリンピックの違いについて、まずは概要から触れていきたいと思います。

日程

 1964年:10月10日(土)~10月24日(土)

 2020年:7月24日(金)~8月9日(日)

競技数

 1964年:20競技163種目

 2020年:33競技339種目(予定)

 競技数は1964年に比べ、2020年ではなんと約2倍ほどに増えているのです。短距離やマラソンなどの陸上競技や水泳など、オリンピックの定番競技はもちろん2020年にも行われます。また2020年では新種目として、空手やサーフィンなどが加わることが決定しています。どんなスター選手が出てくるのか、楽しみですね。

 また、体操や卓球、柔道など、日本人選手も多く活躍する競技は2020年も目が離せません。そんななかでも、大注目選手は女子テニスの大坂なおみ選手でしょうか。オリンピックではどんなパフォーマンスを見せるのか、期待が高まりますね。

東京オリンピック 1964

1964年の東京オリンピックの聖火リレー地はどこ?聖火ランナーは誰?

 オリンピックといえば、大会開催前の聖火リレーも有名ですよね。由緒ある聖火を、マラソンリレーでつなぎ、各地を巡りながら開催都市まで運ぶものです。1964年はどんな内容だったのでしょうか?振り返ってみたいと思います。

聖火リレーのスタート地

1964年:沖縄

2020年:福島

聖火リレーのスケジュール

1964年:9月9日(水)~10月9日(金)

2020年:3月26日(木)~7月24日(金)

 聖火リレーのスタート地は、1964年は、当時アメリカが統治していた沖縄、2020年はいまだ震災の被害が残る福島となっており、その時代の象徴的な場所が選定されていることがわかります。また1964年のオリンピックでは、聖火リレーは4コースに分かれておこなわれていましたが、2020年では1コースとなっています(1964年に比べ期間が長くなっているのはそのためです)

 なお、1964年の聖火ランナーには、元力士&元プロレスラーの輪島大士さん、現落語家の三遊亭小遊三さんらがいたというエピソードもあります。当時は皆さん中学or高校生で、一般枠での参加でした。2020年東京オリンピックの聖火ランナー公募はこれから始まります。

あなたも聖火ランナーになれるかも知れませんよ?

 また、聖火ランナーに関連するボランティアの募集もありますので、地方にお住まいの方でも東京オリンピックに関わりたい方は、ぜひボランティア情報をチェックしてみてください。

東京オリンピック 1964

1964年の東京オリンピックの主な会場はどこ?

 1964年の東京オリンピックでは、下記をはじめ多くの会場で競技が行われました。

・ 国立霞ヶ丘陸上競技場(通称「国立競技場」):陸上競技のほか、開会式、閉会式も行われたメイン会場

・ 東京体育館:体操

・ 国立代々木競技場体育館:水泳など

・ 日本武道館:柔道

 実は国立代々木競技場や日本武道館は、東京オリンピックに合わせて建設されたものなのです。オリンピックの影響力の大きさを感じますね。2020年では国立競技場は再建されますが、それ以外の上記の3会場を含め1964年と同じ会場が多く使用されます。半世紀の時を経て再びオリンピックで使用されるというのも、感慨深いものがありますね。

 なお、オリンピックの大会ボランティアになれば、会場内の案内や競技の結果入力などに携われる可能性があります。できたての新国立競技場に入れるかも知れませんよ。

東京オリンピック 1964

まとめ

 最後に、1964年の東京オリンピックを、いくつかの視点で振り返ってみました。半世紀以上が経ち、競技の種類や開催時期など変わったものもあれば、聖火リレーのスタート地点に込めた想いや競技会場など、変わらないものも多くありますね。

 ぜひあなたも、2020年東京オリンピックを迎えるにあたり、1964年と2020年で変わったもの、変わらないものを見つけてみてください。より深く東京オリンピックを楽しむことができますよ。