ゴルフ初心者が打つときの理想の足幅は？スタンスの取り方を解説！

本日は平日にも関わらず、仕事が休みということで自宅でゆっくりしていました。すると、午前10時頃にスマホから着信音が。見てみると、上司からでした。

今日時間ある？

はい。午後1時くらいからなら・・・

じゃー！昼の1時に平和ゴルフで待ち合わせね。

ということで、本日もいつもの同僚を誘って、上司と鹿児島県鹿屋市の平和ゴルフの打ちっぱなしに行ってきました。ゴルフ初心者の筆者ですが、本日はアイアン7番がボールに当たりましたよー！！しかし、気持ちよく打っているところに上司からある指摘が・・・

ちょっと足幅が広いんじゃない？

そういえば、打つときの足幅は全然気にしていませんでした。ということで、ゴルフ初心者がボールを打つときの理想の足幅について解説していきます。

足幅を取って構えることをスタンスと呼ぶようです。筆者は高校時代から硬式テニスを経験してきました。そういえば、テニスでも飛んでくるボールに対して構えることを、スタンスと呼んでいたことを思い出しました。それでは、ゴルフ初心者のスタンスの取り方について詳しくみていきましょう。

足幅を気にせずアイアン7番を打っていた筆者は、指摘されるまでスタンスの取り方なんて考えもしなかったです。じゃー、どうやって打っていたかって？・・・正直アイアン7番が当たるようにゆっくりと打っていました。

筆者は、いくら上司や同僚が教えてくれるとはいえ、独学と我流で初心者ゴルフを楽しんでいます。せっかく足幅について指摘を受けたので、少し考えてみることにしました。

打ちっぱなしなので、他にもたくさんの方がゴルフを楽しんでいました。スタンスについて見て分析してみると、どうやら肩幅に足を開いている方がほとんどでした。ということで、足を肩幅に開いて打ってみました。

すると、アイアン7番がボールにとにかく当たりました！！ゴルフってボールが打てるとこんなにも楽しいものだと気付きました。

ゴルフ初心者にとって、ボールが当たるまでが難関ですよね。筆者もそうでした。しかし、それもスタンスをしっかり取ることでボールが当たるようになりました。注意した点は、たった1つです。

ボールを打つときの足は肩幅に開く

これだけだと分かりにくいと思うので参考画像を載せておきます。

たったこれだけで、よくボールが当たるようになりました。ちなみに、ゴルフ初心者がボールに当たらない原因は、筆者の体験談も交えながら、こちらの記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ゴルフ初心者ならではスタンスに関する悩みといえば、主に次の2つが挙げられると思います。

筆者も本日初めてスタンスについて教えてもらったあとに実践しましたが、とにかくボールが打ちにくかったです。しかし、不思議とアイアン7番にボールが当たるんですよね。初心者の筆者に理由を聞かれても分かりません（笑）。

ただ1つ、スタンスを習得して思いました。打ちにくいのは初めだけで、あとは慣れていくものだと。慣れればそれが普通になりますよね。筆者もゴルフを始めて、まだ2日目です。時間でいえば、まだ4時間程度しかしていません。

ちなみに、ゴルフ初心者の筆者がスタンスを取るときに意識していることは、たった1つです。

肩幅に足を開きながら打ちやすい位置にスタンスを取ること

原則として、肩幅に足を開くことは初心者でも理解できます。そして、打ちにくいなかでも、打ちやすいスタンスがあるはずです。筆者も少しずつスタンスをずらしながら見つけました。

さいごに

筆者と同じように、ゴルフ初心者でスタンスのことを初めて知ったという方もいることでしょう。打ちにくければ打ちやすい位置にスタンスを取ればよいだけです。ただし、原則として肩幅に足を開くことはしっかり守りましょう。

あとは、打つべし！打つべし！とにかく打つべし！

練習あるのみですね。でも初心者にとって、何をどうやって練習すればよいのか分からないですよね。筆者もゴルフ初心者なので・・・正直この先何を練習すればよいのか分かりません。色々と調べてみると、動画でスイングを解説してくれるサービスを発見しました。

ゴルフ初心者にとって、スイングの基本は大切ですよね。これを機にぜひトライしてみましょう。