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【朗報】東京オリンピックのボランティアが追加募集!!

【朗報】東京オリンピックのボランティアが追加募集!! 【最新】スポーツ情報!ニュースやトレンドを独自に考察!

2025年に大阪万博が開催されます。

ボランティア関係の記事はこちらをご確認ください。

こんにちは!
東京オリンピックを全力で応援している『愛Tソリューション』です。

今回は、東京オリンピックのボランティアに追加募集の可能性があることについて解説していきます。
それでは早速、ご覧ください。

東京オリンピックのボランティアが追加募集される可能性あり

応募総数が多かったため、東京オリンピックボランティアの追加募集の可能性があります。2020年の東京オリンピックの大会ボランティア、都市ボランティアのどちらも募集人数を越える応募がありましたが、追加募集がある可能性もあるようです。

なぜ、東京オリンピックのボランティアが追加募集されるの?

東京オリンピック大会ボランティアの募集では定員をはるかに越える応募があったのに、どうして追加募集の可能性があるのでしょう?2020年の東京オリンピックの大会ボランティアは、募集開始から約1ヶ月で募集人数の80,000人の6割超となる52,249人の応募がありました。最終的には200,000人を越える応募があったそうです。また都市ボランティアの方も、募集人数の30,000人をクリアする応募があったようです。

それだけの応募があれば、ボランティアの追加募集は無さそうな気がしますが、応募数が多くても喜べない理由があるのです。その理由とは、現在、順次開催されている説明会と面談で、ボランティア応募者が希望する活動とのマッチングが行われていますが、やはり選手に直接関わるボランティアを希望する人が多く、交通案内のようなボランティアを希望する人は少ないようです。

そのため、もしかしたら応募者数が足りない活動が出てきた場合にはボランティアの追加募集が行われる可能性があるのです。

実際、平昌オリンピックでは、ボランティア全体の応募は募集人数以上ありましたが、通訳や競技のボランティアを希望する人が圧倒的に多く、交通案内や情報技術といったボランティアを希望する人が少なかったため、ボランティアの追加募集が行われています。次に、東京オリンピックのボランティアについて説明したいと思います。

東京オリンピックのボランティアの概要について

東京オリンピックのボランティアには、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が運営する大会ボランティアと、東京都などの東京オリンピックで競技会場として使われる施設などを有している都市が運営する都市ボランティアの2つがあります。

大会ボランティアの活動場所・内容は、競技が行われる会場や選手の生活ベースとなる選手村、その他大会関連施設等で、観客サービスや競技運営のサポート、メディアのサポートといった大会運営に直接携わるボランティア。

都市ボランティアは、空港、都内主要駅、観光地、競技会場の最寄駅周辺及びライブサイトにおける観光・交通案内を行うボランティアです。

大会ボランティアと都市ボランティアのどちらも募集人数を上回る応募がありましたが、この人数は各ボランティア全体での応募の総数です。東京オリンピックのボランティアでは、ボランティアの活動内容や活動場所ごとに必要とするボランティアの人数が決められています。

例えば、表彰式で選手や関係者の案内したり、メダル・記念品の運搬などで表彰式運営をサポートボランティアの人数は1,000〜2,000人。各競技や練習会場内で競技運営などのサポートを行うボランティアの人数は15,000〜17,000人。オリンピック・パラリンピック関係者の会場間を移動をサポートするボランティアの人数は10,000〜14,000人となっています。

東京オリンピックのボランティアが追加募集される時期はいつ頃?

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会では、前述した平昌オリンピックなどの例を参考に、希望活動に偏りがないか分析を進めながら、応募期間中に手を打っていく方針だそうですが、どうやら東京オリンピックでも希望する活動に偏りが出てきているようですから、説明会・面談が全て終了する7月以降にボランティアの追加募集があるかもしれません。

それに、大会ボランティアに比べると都市ボランティアの募集人数は、ギリギリ応募人数をクリアしたという状態でした。しかも、東京都以外の地方都市が募集している都市ボランティアへの応募者はもっと少ないため、すでに大会の開催期間中に、国内外の旅行者に対する観光・交通案内や、競技会場の最寄駅周辺での案内などをする都市ボランティアで、ボランティアの追加募集が行われているようです。

希望する活動のボランティアにつけなくても、ボランティアを辞退する人がいなければ、ボランティアの追加募集が行われるようなことは無いでしょうが、希望する活動以外のボランティアはやりたくないという人が少なからずいるでしょうから、そういうワケにはいかないでしょうね。

まとめ

今回は、東京オリンピックのボランティアに応募しても落とされたなどの理由で、参加できなかった方に必見の情報でした。最後に、東京オリンピックの日程やチケット、競技種目などこれを見ればすべてが分かります。合わせてご覧ください。
⇒ 【総合まとめ】東京オリンピック2020のすべて

コメント

  1. 那須裕之 より:

    いま、英会話に通っています。
    本当は、オリンピックのボランティアに参加したいと思っていたのですか、既に締め切られていました。
    大したことは、できないかもしれませんが、何かお役に立てればと思っています。

  2. ドーカオチー より:

    僕が本当に参加したいんです。日本語だけではなくベトナム語と簡単な英語話せる、だからこのメールを送いて。お願いいたします。

  3. 原 裕美 より:

    愛知県日進市のボランティア団体ハッピーマップの原と申します。日進市では、全ての小学校、中学校、希望校で高校、大学の福祉の実践教室を毎年行なっています。
    私は講師をしています。
    車椅子の扱い方のDVDを作りました。
    よろしければご覧頂きたいと思います。
    どちらに送らせて頂いたらようでしょうか?

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