こんにちは!愛Tソリューションです。
この記事は、
「東京オリンピックのボランティアの応募条件は?」
「そもそも、東京オリンピックのボランティアってまだ募集しているの?」
と疑問を持った方におすすめです。
この記事「【東京オリンピック】ボランティアの応募条件と募集期間」を読めば、
「東京オリンピックのボランティアに応募できる条件」
「東京オリンピックのボランティアに応募できる期間」
以上の2つが理解できます。
それでは早速、みていきましょう。
東京オリンピックのボランティア応募条件とは?
2020東京オリンピック・パラリンピック大会では、日本代表のアスリートたちの活躍が期待されていますが、大会を支える11万人以上のボランティアの人たちの活躍にも注目が集まっています。2020東京オリンピック・パラリンピック大会を支えるボランティアには、東京2020組織委員会が募集する大会ボランティアと、東京や競技会場のある都市が募集した都市ボランティアの2つのボランティアがあり、どちらのボランティアにも全国から多くの人たちの応募があったようです。
東京2020組織委員会が募集していた大会ボランティアの主な役割は、大会期間中および大会期間前後に大会運営に直接携わり、大会の雰囲気を醸成するメンバーの一員として大会を成功へと導くこと。この大会ボランティアに応募するには条件があって
● 2002年4月1日以前に生まれた方
● 活動期間中において、日本国籍又は日本に滞在する在留資格を有する方
● 2020東京オリンピック・パラリンピック大会の大会ボランティアとして活動したいという熱意を持っている方
● お互いを思いやる心を持ち、チームとして活動したい方オリンピック・パラリンピック競技に関する基本的な知識がある方
● スポーツボランティアをはじめとするボランティア経験がある方
● 英語やその他言語・手話のスキルを活かしたい方
への積極的な参加を求めていました。
東京オリンピックのボランティアに応募したい!募集期間はいつまで?
2020東京オリンピック・パラリンピック大会の募集人数は8万人で、応募期間2018年9月26日~12月21日17時。東京2020公式ウェブサイト内にある大会ボランティア特設サイトから、個人単位で応募することができました。ボランティアの募集人数は8万人だったのに対し、応募者は20万人を越えていたそうです。多数あった応募者から、ボランティア採用者を選ぶために、ボランティア説明会の際に面接を実施。
担当者がボランティア希望者と面談を行い、応募者に「ボランティアの活動期間は、大会期間中及び大会期間前後において10日以上の活動を基本とすること」、「連続での活動は、5日以内を基本すること」「オリンピック、パラリンピック両方での活動を希望する場合は、それぞれ10日以上、合計20日以上を基本とすること」「活動時間は休憩・待機時間を含み、1日8時間程度であること」「無給であること」などのボランティアについての詳しい情報を知っても、本当に2020東京オリンピック・パラリンピック大会の大会ボランティアに参加したいかを尋ねるなどしたようです。
20万人以上いた大会ボランティア応募者の中には、無給であることを知らなかった人もいたようですし、活動時間の長さを知って意欲が失せた人もいて、説明会の面接時にボランティアへの応募を辞退した人も結構いたみたいです。
「活動時間が長いのに無給なんてブラックだ」などと、一時期、2020東京オリンピック・パラリンピック大会ボランティアについて、ネットを中心に批判の声もあがっていました。そうした大変な大会ボランティアの活動条件を知ってもボランティアへの熱意が失せなかった人の中から、面接官が大会ボランティアとして働くのが難しいと判断された人以外には、その後、研修のお知らせのメールが送付。2019年10月から、ボランティア候補者に対しての共通研修が行れています。
ただ、この共通研修に参加できた人の全てが2020東京オリンピック・パラリンピック大会の大会ボランティアに選ばれるワケではなく、共通研修参加者の中から大会ボランティアの定員である8万人が選ばれ、正式採用となった人には「役割・会場のお知らせ」という通知が、2020年3月以降に届く予定となっているそうです。
東京オリンピックのボランティア応募者にまだチャンスはある?
2020東京オリンピック・パラリンピック大会の大会ボランティアへの応募はすでに終了していますが、活動条件が大変そうだけど、お金はもらえないけど、せっかく東京で夏季オリンピックが開催されるのだから、2020東京オリンピック・パラリンピック大会の大会ボランティアに参加してみたかったという人にまだチャンスが無いワケではありません。
2020東京オリンピック・パラリンピック大会開催まで、まだ1年以上の期間があります。その間に、大会ボランティアに採用された人の中から、病気や都合が悪くなったなどの様々な理由で、辞退する人が出る可能性があります。東京2020公式ウェブサイトでも、場合によっては再度のボランティア募集があるかもしれないと書かれていますから、東京2020公式ウェブサイトはこまめにチェックするようにした方がいいでしょう。
まとめ
2020年に開催される東京オリンピックは、日本にとって一大イベントです。そんな大会にボランティアとして参加できるということは、自身の将来への活力となることでしょう。また、お金では買えないものを手に入れることができるチャンスだと思います。未来に残せる何かを自分で探すことも必要なのではないでしょうか。
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