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【厳選】業務を効率化できる!おすすめクラウドストレージ5選

【厳選】業務を効率化できる!おすすめクラウドストレージ5選 愛Tソリューション|IT関連の『分からない』を徹底解説

働き方改革やテレワークの推進などで、今大注目のクラウドストレージサービス。いくつも種類があるためどれを選んでいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回は、導入の際チェックしたいポイントをはじめ、おすすめのクラウドストレージを5つ厳選してご紹介します。

業務を効率化できるおすすめのクラウドストレージとは?選ぶポイントなども解説!

業務を効率化できるおすすめのクラウドストレージとは?選ぶポイントなども解説!

クラウドストレージとは、インターネットネット上のサーバーにデータを保管・共有できるサービスです。オンラインストレージ、オンラインファイルサーバーという名前で呼ばれることもあります。外出先で使いたいファイルを取り出すことができたり、バックアップやデータ共有など他の人と共同で作業する際にもとても便利なサービスです。今回は、容量や値段、使い勝手など選ぶポイントなども解説していきます。

また、情報は都度更新され改良されています。導入する際はサービス元から最新の情報を入手して確認するようにしましょう。

おすすめのクラウドストレージは人気No1の「Dropbox」?

クラウドストレージで検索するとよくおすすめされているのが「Dropbox」です。ウェブサービスと数多く連携していて、ファイルの共有が簡単であること、無料で2GB~16GB使えるので、「使い勝手の良いクラウドストレージを使ってみたい」という方におすすめです。

クラウドストレージを使うべき3つの理由とは?

クラウドストレージについてどういうものか分かったところで、使うべき理由とはどんなことでしょうか。仕事で使う方だけでなく、家族での使用や個人での活用法など実はどんな人が使ってもメリットがたくさんあります。ここでは使うべき3つの理由をご紹介します。

理由① いつでもどこでも利用ができる

使いたいときに限ってデータが自宅や職場のパソコンの中にあって困った、という経験のある方も多いのではないでしょうか。また、スマートフォンの中のデータをパソコンでも使いたいけれど、移動の仕方が分からないという方もいるのではないでしょうか。

クラウドストレージなら、オンライン上にデータを保管しているので、外出先でもデータが取り出せます。また、データの移動・保存もできるのでスマートフォンやタブレットでも同じデータを利用できます。

理由② 共同作業が効率的に行える

テレワークや在宅勤務のときだけでなく、同じファイルを複数の人と共有して作業することは多いですよね。クラウドストレージを使うと、共同作業が効率的に行えます。ファイルのやり取りだけでなく、最新のデータを使いたいときに間違えて過去のデータで作業してしまう、なんてこともなくなります。ファイルのバックアップや、サービスによってはテキストの校閲作業もオンラインで行うことができ、作業効率が大幅にアップします。

理由③ バックアップとしても活用できる

財布よりスマートフォンを紛失するほうが怖い、という方も多いでしょう。また、水没や破損などで大切な写真やメッセージが消えてしまった経験のある方も少なくないのでは。そんな場合に備えて、スマートフォンやタブレットにクラウドストレージの利用をおすすめします。スマートフォンにクラウドストレージのアプリを入れて自動同期にしていれば、自動的にフォトデータや書類をバックアップしてくれます。データ通信量が気になる方は、Wi-Fiに繋がっているときのみバックアップする、などの設定変更も可能なので安心です。

 また、ウイルス感染や故障などでパソコンの中に保管したデータも安全であるとは言えません。クラウドストレージなら、大規模なデータセンター内でデータを保管しているため、データが一瞬で消える可能性はほぼないと言え、安心ですね。

クラウドストレージを選ぶ際の4つのポイントとは?

クラウドストレージの一番人気と言えるのは「Dropbox」ですが、何をポイントに選べばいいのでしょうか。ここでは、クラウドストレージサービスを選ぶ際に気をつけたい4つのポイントをご紹介します。

ポイント① 複数のデバイスで活用できる

まず確認したいことが、複数のデバイスで使用可能かどうかです。パソコンのみならず、タブレットやスマートフォンも対応していれば、パソコンがない状況でもファイルの閲覧や編集を行えるため、業務の効率化につながります。インターネットに接続された環境ならどこからでもアクセス可能になるため、自宅や営業先でも作業することができます。使用できる端末数に制限のないサービスをえらぶと、より多くの人との共同作業がしやすくなります。

ポイント② 無料プランが充実している

クラウドストレージはとても便利なサービスですが、できることならお金をかけずに利用したいですよね。各クラウドストレージサービスでは無料プランを設定しています。使える機能は同じ内容がほとんどですが、各サービスによって容量やファイルの保存期間に違いがあります。また、アップロードの容量制限やスマートフォンへの対応など違いがありますので、利用する際は事前に確認するようにしましょう。

ポイント③ 専用アプリケーションの有無

オンライン上にあるクラウドストレージのデータをやり取りする際、ポイントになるのが専用アプリケーションの有無です。専用アプリケーションがない場合、ブラウザ経由でデータのダウンロードやアップロードを行う必要があり、煩わしさを感じることもあるでしょう。パソコンやスマートフォン向けの専用アプリケーションのあるクラウドストレージなら、データのダウンロードやアップロードだけでなく、同期機能を使ってクラウドストレージと端末のデータを自動アップロードを行うことも可能です。また、共有機能を使えば、クラウドストレージに保存した写真や動画を家族と共有したり、容量の大きいファイルをクラウド上で共有したりすることも可能になります。

ポイント④ 複数のプラットフォームで利用できる

ビジネスで使用する場合にはもちろん、個人で使う場合にも確認しておきたいのが、複数のプラットホームで利用できるか、ということです。パソコンはもちろんのこと、iOSやAndroidなどのスマートフォン・タブレットで使えるサービスを選ぶことで、自宅や仕事場、出張先など、場所を選ばずにクラウドストレージを使うことができ、利便性が大幅にアップします。

業務を効率化できる!おすすめクラウドストレージ5選

業務を効率化できる!おすすめクラウドストレージ5選

ではここで、業務を効率化できるおすすめのクラウドストレージを5つご紹介します。各サービスごとにストレージ容量や使い勝手、相性の良いサービスなど特性があります。気になるサービスがある場合は、まず登録をして使ってみて自分に合ったサービスを見つけてみましょう。

おすすめ① Dropbox

Dropbox」は、とても使い勝手の良いクラウドストレージの草分けと言えるでしょう。パソコンからのデータアップロードは、同期用のフォルダーに保存するだけでいいため、クラウド上にあるファイルにもスマホアプリから手間なくアクセスすることができ、どの作業環境からでもストレスなく使うことができます。また、スマホアプリではインターネットが繋がっていない環境で作業する場合、予めダウンロードしておくことでファイルが閲覧できるようになります。無料容量は2GBですが、有料サービスでは、1TBに容量が増えバックアップとしても活用できるファイルの履歴保存が可能です。

おすすめ② OneDrive

OneDrive」は、Microsoftが提供しているクラウドストレージサービスで、馴染みのある方も多いのではないでしょうか。Microsoftのアカウントがあれば使用可能です。ブラウザベースのアプリやスマホアプリを使ってあらゆる端末で利用可能で、他のユーザーとのファイル共有もできます。無料容量は5GBですが、Office 365に契約していれば、OneDriveはなんと1TBまで利用可能です。Officeのドキュメントをよく使う方は、管理・作成・共有がとてもスムーズなのでおすすめです。

おすすめ③ Amazon Drive

Amazon Drive」は、Amazonのストレージサービスです。特に、Amazonプライムを契約している人におすすめで、Amazonプライム利用者は、ビデオとそのほかのファイルは5GBまで利用でき、写真(静止画)の容量が無制限のサービスです。Amazon Driveアプリを使うことで、パソコン、スマートフォン、タブレットから自由にファイルにアクセスできます。

おすすめ④ Google Drive

検索サービス大手のGoogleの提供する「Google Drive」もおすすめです。無料容量が15GBと大きく、Gmailのアカウントですぐに利用でき、データは安全性の高いGoobleのデータセンターで常に保護されています。ドキュメント・スプレッドシートなどのアプリを使用することで、作成・編集などの作業ができ、他のユーザーとのファイル共有もしやすいことから、多くの有名企業でも採用されています。

おすすめ⑤ iCloud Drive

iPhone・Macユーザーにはおなじみの「iCloud Drive」もクラウドストレージサービスです。ユーザーは、iPhone・iPad・Macの利用者に限られますが、iOS端末に標準装備されているので、初心者でも使いやすさは抜群といえるでしょう。パソコン用の同期アプリを使うことで自動的にiCloud Driveと同期されます。また、iPhoneやiMacからは「フォルダ」の機能を使うことで、パソコンとiOS端末上でのデータのやり取りが非常に簡単にできます。しかし、無料容量の5GBには写真領域も含むためすぐにディスクがいっぱいになってしまう可能性があります。

さいごに

今回は、クラウドストレージとはなにか?ということから、選ぶポイントやおすすめのサービスをご紹介しました。クラウドストレージをうまく活用すれば、仕事だけでなくプライベートでも便利に使うことができます。使用できる容量やサービス内容、特徴がありますので、自分がどのように使いたいかを明確にして、サービスを選ぶようにしましょう。また、ほどんどのクラウドストレージには無料プランがあります。気になったサービスは一度登録して実際に使ってみることをおすすめします。

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