【Step3】基礎を押さえよう!SEO対策の3分野

2019年2月20日

基礎を押さえよう!SEO対策の3分野

 一言でSEO対策といっても、やるべき対策は様々で多岐に渡ります。そこで、SEO対策について整理するために、ここでは、SEO対策の一般的な分類と、その具体的な施策を簡単に確認します。

SEO対策の3分野

 一般的に、SEO対策は、他のWebサイトからリンクを貼ってもらう(外部リンク)とWebサイトのコンテンツや構造、HTMLソースを調整する(内部リンク)に分けられます。しかし、 愛Tソリューションの「【初心者向け】SEOの基本講座 ~80のステップに分けて徹底解説~」 ではサーバーやドメイン周りの施策を環境対策と呼び、3分野に分けて解説します。

①効果が低下していく外部対策

 「外部対策」とは、他サイトからのリンク(外部リンク)を集める対策を指します。外部リンクが多く貼られているWebサイトやコンテンツは、検索エンジンに「何かしら人を集めている」と判断され、評価が高まることに基づく対策です。長らくSEO対策の主役であり、SEO業者に対策を依頼するとこの外部対策が行われるのが一般的でした。しかし、あまりに普及し、価値のないコンテンツが検索結果の上位に表示されるようになってしまったため、検索エンジンは本質に戻り、内部リンクの評価を下げると共に、コンテンツ自体の評価を高める方向に変化してきています。

②より大切になる内部対策

 「内部対策」とは、検索エンジンの評価するコンテンツを作成し、それがより早く正確に検索エンジンに伝わるようにする対策です。コンテンツの中身を正確に評価することは非常に難しいため、今までは外部リンクの数などが高く評価されてきました。しかし、利用者が求めるコンテンツを提示することに価値のある検索エンジンは、技術の進歩に伴い、コンテンツの中身を正確に評価できるようになってきており、コンテンツの出来でWebサイトを評価する傾向が強まっています。

③慎重な対応が必要な環境対策

 一般的には内部対策に含まれますが、あまり議論されないのが「環境対策」です。環境対策は、Webサイトを運営する環境を整える対策であり、頑張りに比例して効果が高まるものではありませんが、疎かにすると、他の対策の効果も打ち消しかねない大切なものです。また、途中で環境を変更するには、大きな努力が必要となるので慎重に対応しましょう。具体的には、Web ページの表示速度に関わるサーバーの処理能力、ドメインを購入してからの利用期間であるドメインエイジ、スマートフォンやタブレットなどの複数のデバイスへの表示対応などが環境対策に含まれます。

seo 基礎

愛Tソリューションの提供する「SEO基本講座」で扱うSEO対策の分野

  愛Tソリューションの「【初心者向け】SEOの基本講座 ~80のステップに分けて徹底解説~」 では、これらより効果が高まっていく本質的な対策である「内部対策」と、疎かにすると成果を下げる要因となる「環境対策」を中心に方法論を解説していきます。一方、本質的ではなく、これから効果が低下していく「外部対策」に関しては、簡単に触れる程度に留めています。しかし、現在でも一定以上の効果があることは確かですので、興味のある方は外部対策を専門に扱った書籍を参考にしてください。一般的に、外部対策とされる手法は、どれだけ検索エンジンに分からないように多くの外部リンクを集めるかということに尽きるのですが、これまで、SEO対策の中心的な方法であったため、様々な方法が研究されているので、参考になる内容もあるかと思います。

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まとめ

 最後に、より効果が高まっている「内部対策」は、技術が進歩し、全てのコンテンツを正確に評価できるようになれば究極の形としてはコンテンツだけが評価対象になります。