投資、転職、家庭教師、ダイエット、IT、教育、ブライダル、暮らしなど総合ジャンルのおすすめ情報を取り扱っています。

キングダムキャラクター「楊端和」

【無料】人気アニメ「キングダム」の最新話からネタバレまで解説!

所属/山の民

・基本情報

数百年ぶりに山界を統治した王

無数の山民族を統べる盟主です。女性ながら山界一の武力を誇り、山民族の間では「血に飢えた死王」の異名をとります。彼女が王となって以降、山界の力は強まり、その数十万もの兵力は秦の役人の耳にも入るほど噂になりました。◀普段は厳つい仮面をかぶっているため、素顔は見えないです。山の民、秦の両方の言語を操ることが可能です。「王座奪還の際王宮は血の海になるかも知れぬが構わぬか?」

・人物評 性格

言動は豪快だが思慮深い面も

艶やかな美貌とは裏腹に、性格は男勝りです。言動は常に直球で、誰に対してもオブラードに包んだ物言いはしません。また、人情に厚く、一度心を許した相手に対しては、自らの命をかけても守る気概があり、配下からはとても慕われています。◀年長者にも物怖じしません。◀山の王として冷静に物事を判断し、策を構える慎重さも持ちます。

・志

山の民の領地拡大

平地と同様に、数百年来で複数の国々に分かれ衝突を繰り返していた山界です。楊端和はそれらを武力で統一したものの、年々増えていく幾重もの防壁を眺めながら、常に国の狭さを感じていました。「戦」でも「和」でも手段は問わず、国を広げたいと渇望しており、それゆえ政の志に強く感銘したのです。◀王自らが先陣をきって攻め込みます。楊端和の名は戦を重ねる度に山界に轟きました。

・来歴

壱 政の要請を受け王座奪還劇に協力

当初は祖霊の怨念鎮魂のため、訪ねてきた政の首をはねるつもりだった楊端和ですが、政の大志に共感し、400年前の秦と山界の盟を復活させました。政陣営と共に攻め込んだ咸陽では死闘の末、王弟勢力の制圧に多大な貢献をしました。◀秦と盟を結ぶ決断をした楊端和は、即刻山々から大勢の兵を集め、咸陽に大挙しておしかけました。

弐 李牧の存在を政に伝える

反乱鎮圧後、楊端和は政と定期連絡をとることを約束し、山に戻ります。その後1年は勢力拡大の戦に明け暮れ、秦西方の山界のほとんどを統治しました。その過程で、秦北部の騎馬民族・匈奴軍の10万を越える死体を目の当たりにし、趙の怪物軍師、李牧の存在を知らせに咸陽へ直々に参上しました。◀拮抗する秦趙の戦いに李牧の加勢を予見し、政に警告します。

引用元

キングダム英傑列紀、キングダム漫画原作

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました