所属/秦国/将軍
基本情報
王騎から軍団を譲り受けた、王騎軍の元副官
王騎の副官として幾多の戦場を共に駆け、王騎を補佐し続けてきた男です。王騎亡き後は
残軍を統べ、将軍へ昇格しています。蒙武の前で王騎のモノマネをしたり、風呂場で泳いだりと冗談を好む性格です。「中華をまたにかけた大将軍王騎を傍らで支え続けた自負がある」
人物評
性格
王騎の影として軍団を支える
騰は幾多の戦場において、常に王騎と共に在りました。部隊の作戦によっては王騎直属の兵の一部を率い、将として隊の先鋒を切る事もありました。偉大な将軍・王騎の副官を務められるのは並大抵ではないため、その事からも騰自身の能力の高さがうかがえます。◀騰のサポートがあったか
らこそ、王騎は充分に能力を発揮できました。
技能
相手を死に誘う高速剣舞
王騎から「本来あなたの実力は私に見劣りしません」と評された通り、王騎のド派手な突進力と破壊力の影に隠れていたものの、軍の指揮力と剣技の巧みさはかなりのものです。高速で円を描きながら「ファルファル」という独特の音を響かせる剣技は、相手を枯草のように薙いでいきます。◀楚の将軍は中華一の剣技を誇る、と豪語していた臨武君ですら、騰の剣技に敗れます。
引用元、キングダム英傑列紀、キングダム漫画原作、キングダムアニメ公式サイト、キングダムの事なら友努勝、マンガ好き.com
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