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キングダムキャラクター「昌文君」

【無料】人気アニメ「キングダム」の最新話からネタバレまで解説!

所属/秦国/左丞相

・基本情報

若き王を補佐する最高官吏

RENOTE 昌文君(キングダム)の徹底解説・考察まとめ

政(せい)の教育官であり、第一の側近です。かつては武官として戦場を駆け巡っていたが、王を支えるため文官に転向し政陣営の筆頭を務めます。地位が低く国政に携われなかったが、肆氏(しし)の加入や成蟜(せいきょう)一派との結託が功を奏し、左丞相に就任します。朝廷内での実権を手に入れます。◀政の身の安全が第一であるため、剣となり矛となって王の命を守ります。「この出会い…わが秦の暗雲を切りさく出会いになるやもしれぬ」

・人物評 性格

実直で気骨あるいぶし銀

戦場において目立った活躍はしないが、地味ながらも渋い働きをするなど、堅実な性格をしています。義理堅く忠義に厚いため、政(せい)や部下からは絶大な信(しん)を置かれています。◀軍事経験に富んでいるため、緊急事態発生時にはいち早く号令を出します。◀政を守るためなら、たとえ下僕にも頭を下げます。

技能

昭王六将の二人が認める実力者

昭王の時代から最前線で活躍しており、戦闘経験が豊富です。王騎(おうき)や摎(きょう)と戦場を共にすることも多かったです。ここぞの場面で確かな仕事をするため、王騎からは無骨な賢人と高く評価され信頼されていました。◀摎からも武人としての能力を買われていました。

来歴

壱 昭王の時代から武人として活躍

生粋の武人だった昌文君(しょうぶんくん)は、昭王(しょうおう)が健在だった頃は、王騎(おうき)と肩を並べ数多の戦地に赴いていました。昭王、荘襄王(そうじょうおう)の時代に武官として活躍していたが、政(せい)が王位に就いてからは戦場を離れ、文官に転身します。◀王騎と地位は同じだったが実戦経験はわずかに昌文君が早かったです。

弐 文官の最高位に昇格

文官として大王直属の臣となるが、成蟜(せいきょう)の反乱を止めることができず、王を危険に晒してしまった己の無力さを痛感しました。中華統一を目指す政(せい)を支えるため、丞相になることを決意します。圧倒的な権力を誇る呂不韋(りょふい)に対抗すべく、呂氏への抵抗勢力を味方につけるなど着実に勢力を伸ばし、ついには左丞相まで登りつめました。◀政のために積み上げてきた行いが、左丞相になることで一つ実を結びました。

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