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1000ドル超えの下げ!!アメリカ連邦準備理事会発言に揺れる米国市場を考察!

利上げの継続発言 揺れるアメリカ市

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世界情勢はインフレ経済となり、各国インフレ対策に取り組んでいる中、アメリカのFRB(アメリカ国連連邦準備理事会)の議長パウエル氏の発言に、アメリカ市場は揺らいでいる状況となってます。それは、これまでもインフレの対策として、利上げを実施。いったん落ちつた様に見えた利上げ対策でしたが、ここにきてこれからも続けていくとの発言に、アメリカ市場はさらに圧迫され先行き不安が増えそうです。

アメリカの投資家「恐怖指数」約4%のアップ

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アメリカで開催された経済のシンポジウムにて、パウエル議長の発した発言に、アメリカの投不安な心理を表す表す恐怖指数(簿ラリティインデックス)は、25.6近くのアップ。パウエル議長の金融引き締め案の対策案は、アメリカ国の投資家はじめ経済の識者の不安指数が明らかとなりました。

短期金利引き上げから長期金利引き上げ案に企業は!?

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インフレを抑え込められるまで、引き続き金利を引き上げる政策案に、各企業債務の格付けを行っているS&Pの判断は、500近い企業の業種で格付けが下落の結果が出されたようです。大きいところでは、情報の技術関係、通信サービス業、一般の消費財などが4~4.5%近く下落しました。パウエル氏の発言前には上昇していた、半導体関係の業種NVDIAはおよそ9%の低落、Amazon.comがおよそ5%近くの低落の結果が出されました。また、個人の消費の支出は、前年の同月比でアップしていましたが、ここ数ヶ月は減速気味となり、前月と比べてみても減速の結果が明らかとなっています。

金利の引き上げの度合いはどの程度か!?

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利上げ最終の地点は明らかになっていませんが、ケースバイケースで必要があれば上昇を匂わすにとどめられました。現在のインフレの度合いが鈍っている状況について、インフレが改善していると判断するには程遠く、インフレが抑え込まれている明確な状況が判断されるまでは、金利のさらなる引き上げも予想されることになりそうです

日本への影響は!?

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アメリカ国の利上げの引き上げによる、金融の引き締めはの発言は、日本国にも影響が出始めています。引き上げの政策が長く伸びることも予想されることにより、日本円の株価は、昨日大きく値下がりしましたが、8月30日は買戻す動きにより、値上がりとなっています。不安なことは、アメリカの動きにより世界情勢が影響を受け、リセッション(景気の後退)の懸念もささやかれている状況となっています。

参考記事 経済ニュース NHKニュースウエブ

 

 

 

 

 

 

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