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新型コロナさらに拡大!物価高!!逆風吹き荒れる日本経済を考察!!

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新型コロナの感染の再拡大による経済の鈍化!

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新型コロナによる影響で大きいダメージを受けている飲食店業界始め、日本の産業は今、ようやく「蔓延防止等の重点措置」が解除され、動き始めたところです。国民総生産の伸びは、コロナ前の伸びをようやく取り戻し始めたところでした。ところが、今の感染状況は予想以上の拡大の波をみせ、個人消費は落ち込み始めている状況です。旅行関係も需要の回復は取り戻しつつあるが、航空関係やJRなどによると、先行きは不透明なため楽観視は出来ないと述べています。

燃油費などのエネルギーの高騰による影響

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ロシアのウクライナ侵攻に加え、円安による物価の高騰による影響は、国内の企業の倒産に追い込まれている実態。データによりますと、2022年の1月から7月では120件近い数の企業が倒産に追い込まれ、2021年の通年(およそ140件)を大きく上回ってしまう勢いです。これを、詳しく調査してみますと、エネルギー等の価格高騰の影響を受けやすい運送などの運輸業が一番多く、およそ35件近い数が倒産の影響に追い込まれています。軽油やガソリンや軽油などの燃油費の上がり下がりで大きく影響することは想像にたやすいです。国の物価高騰の抑制の対策も資源を他国に依存すすることの多い日本は、追加の経済対策の効果も不透明感が強くなっています。

輸出業界へのコロナの影響は!?

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日本の輸出業界の中で、主な業界の自動車業界を例に見てみますと、アメリカや欧州などの利上げの経済対策や中国のロックダウンのコロナ対策は、大きく自動車や半導体などの輸出業界には大きな痛手。アメリカの金利上昇が、景気後退へと不安の声も大きいです。この状況がいつまで続いてしまうのか不安の声もある中、「アメリカの物価高騰は頭打ち」との声も漏れ聞こえる。このように経済は好転するのではと聞こえ始めていることも現状です。コロナのように先行き不透明感が強い今の現状、少しでも世界情勢が、そして日本経済が好転することを願ってやみません。

参考記事 JIJI,COM日本経済世界経済の減速について

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