投資、転職、家庭教師、ダイエット、IT、教育、ブライダル、暮らしなど総合ジャンルのおすすめ情報を取り扱っています。

4ヵ月も連続!?日本国消費者物価指数7月も上昇!!どこまで上がるのかを考察

annie-spratt-hWJsOnaWTqs-unsplash 愛Tソリューション|ビジネスに関する稼げるアイデアをご紹介

生鮮食料品を除いた、コアCPI値の日本国消費者物価指数7月分を発表!!

【プロ監修】パソコンの使い方!初心者でもわかる基礎から徹底解説!

身の回りを見渡してみて感じることは、値下がり感は全く感じなくない日常。本日19日、日本の消費者物価指数(コアCPI値で、生鮮の食料品分をのぞいた値)の発表があり、その結果、前年の同月比で2.4%もの上昇となりました。日本銀行が目標値として算出していた、2%を超えたものとなり、目標を超えたのは、4ヵ月続けた結果となっています。

値上がりした商品を見てみると!

nathalia-rosa-rWMIbqmOxrY-unsplash

3%を軒並み超えている商品が、生鮮の食料を除く食料品で、先月の同月比で、3.7%もの上昇となっています。またパンなどの原料である小麦の価格も、値上がりしてしまっている影響で、菓子パンや食パンは、9%~12%台の上昇率となりました。

エネルギー関係の伸びはどうなってる!?

pedestrians-g51caefef5_1920

 

エネルギー全体の伸びは、政府からの補助金が出された、燃料費に関しては、今回8%台と、2021年3月以来の減少となっています。また、電気やガスの料金に関しては、取り扱っている多くの会社が、値上がりを設定している関係で、電気で19.6%もの大幅な伸びとなりました。

前回より下回った商品も!

米消費者物価指数(CPI)を考える上での注目点

米消費者物価指数(CPI)を考える上での注目点

自動車や家具などの、いわゆる耐久消費財と言われている商品に関しては、6月時より下回る結果となっています。通信料に関しても、およそ22%近い下落があったことが判明しました。

CPI対象品目の内訳の状況を調査みると!?

home-g4dec029fb_1920

生鮮の食料品をのぞく商品(CPI)の調査対象品目の数520余りのうち、上昇値を示した品目の数が370あまり、逆に下がった品目数が100あまりで、変わらなかったのは40余りと言う結果が出ました。上がる品目の数は増えていくばかりで、8ヵ月続けて値上がり品目が増える結果となっている現状です。

日本国民にとって、収入が伸び悩んでいる状況の中、今回の現状は、生活を圧迫する結果が、浮き彫りになりました。世界的に消費者の物価指数が上がり、アメリカに関しては利上げ継続などの対策を打ち出しています。決まり手が見えてこない日本の経済対策のようにも思えますが、打てる手がないわけではないでしょうか!?小さな対策が散り積もれば、大きな成果!?になれる法則はないでしょうか!?

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました